旅人7's diary

風のまにまにいろんな時代、場所に旅してみたいですね。

2014-01-01から1年間の記事一覧

今年も大詰めになった

なんとなくの普通の生活だが、ついに今年も大詰めを迎えた。 まとまったこれと言った仕事も残せないままの26年の暮れである。 何が一番心に残ったかと言えば、やはり、朝日新聞の「従軍慰安婦」に関する吉田清治の捏造記事を取り消したことである。なぜなら、…

急に寒くなった。

急に寒くなって、朝起きるのが大変だ。 今朝は、寝ぼけていて、目覚まし時計の針を1時間早く読み違えて起きてしまった。 それも朝からの冷え込みに寝ぼけまなこが完全に機能していなかったせいである。 早く起きすぎて、やむなく何時ものように準備をして、…

古代、北からの侵攻に備えた防御施設

古代山城の跡 天智天皇3年(664年)「筑紫に大堤を築きて水を貯えしむ、名を水城と言う」とあり、朝鮮半島の百済救援の時、白村江の戦いに敗れた日本軍は、急遽、北部九州の防備のために、筑紫太宰府周辺に大堤を築き、山城をを構築した。 大堤は外堀に水を…

朝から雨の予報で、ウオーキングを見送った。

天気予報は朝から雨が降るように解説していた。 早朝に起きて出掛ける近くの公園のウオーキングを取りやめて自宅待機だった。 雨は朝の時間帯には降らずに、曇りのかなりいい天気だったので、損した気分だ。 でも、お陰でゆっくり洗濯が出来たり、新聞が読め…

すっかり秋だ。

昔、「秋立ちぬ」という堀辰雄の作品に夢中になったことがある。 蓼科高原の秋の情景が物語とともに描き出されていて、酔うようにはまってしまった。 その秋の情景が、すっかり周辺に繰り広げられている。と言っても静寂な小説の舞台の佇まいではないが、コス…

結構涼しくなった

ひと頃のうだる暑さ、そして台風と雨。例年と違う感じの夏だった。 やっと涼しくなって,何かほっとした感じである。 ブログを書く気も失せて呆然と過ごした日々がもったいない思いがよぎる。 この間に、国連以下世界の国々に、従軍慰安婦の問題で日本を貶め…

過ぎたるは及ばざるがごとし

ついに倒れてしまった。なぜなのか、どうしたのか自分でも分からない。 それまでは好調だっただけに、残念だし悔しくって仕方ない。 毎朝、決まった時間に起きて、自転車にまたがって10分。 静かな森の県立公園に着いたら、邪魔にならないように自転車を立て…

何しろ暑い

連日暑い日が続いていてうんざりだ。 特に熱帯夜の夜を眠れずに目覚めた朝は悲惨の極みである。 ぼんやりとした頭は何時までも目覚めず、ふらふらと行動するとき、何かにぶつかり何かにつまずき痛い目に遭う。 それでも、習慣的に実行している、近くの公園の…

連日蒸し暑くってかなわない

梅雨明けを迎える事になったが、無いにしろ連日蒸し蒸しと暑くってかなわない。 連日湿度80%の様相だ。 まず寝付きが悪く熟睡できないのが最大の悩みである。まだ、クーラーを使っていない。貧乏人は辛抱が第一だと思っているというか、それしか生き延び…

そろそろ梅雨明けかな?

少し蒸し暑くなってきた。29度くらいの気温になる予定だ。 あちこちに咲いているアジサイの花の7変化も終わりに近づいたようだ。 一般的な水色の花の中に時々濃い紫や緋色や桃色の花を見かけてどきっとする事がある。また、ガクアジサイの白い花や黄色の花を…

梅雨時期の雨

2日の梅雨入り宣言から雨らしい雨が降らず、空梅雨になるかと心配していたが、やっと朝から待望の雨が降り、終日降り続いている。 降れば降ったでこれまた心配事が出来る。 庭の松の木は芽摘みの途中で半分方終わったところであったが、雨で中止せざるをえな…

梅雨入りはしたけれど

九州地方は梅雨入りしたとの気象庁の発表があったが、まだ雨らしい雨は降っていない。発表に日に僅かに小糠雨みたいな雨が降ったが、雨とは言えない状況であった。 今朝も、降りそうにないので、近くの公園へ自転車を走らせ、ウオーキングを楽しんだ。ジョギ…

緑の季節

すっかり夏らしくなり梅雨待ちの季節である。 どこへ行っても公園は勿論街路樹も住宅の垣根も木々の葉が濃い浅いはあるにしても緑の色で覆われている。所々に赤やピンクのツツジの花が鮮やかである。 この間まで、うすいピンクの花で満開であった桜もすっか…

栴檀の木

小糠雨が降っていた。傘を差してウオーキングに出掛けた。 まだ朝早く、人通りも少なく、車も途切れ途切れの走行である。 特に目標はなかったが、メインの大通りへ向かって歩いた。 こちらはやはり車が繫がって赤信号に捕まって止まっていた。 通りから隠れ…

連休も終わった

消費税値上げ以降外出も買い物も控えていた関係で、連休の外出も3日の一日を博多どんたくの見物に出かけた以外は、蟄居謹慎に近い毎日を過ごした。 博多どんたくはさすがに大きな祭りであり、パレードの沿道には多くの人出があり、連休当初の盛り上がりを見…

日曜でも頑張っている

まだ6時ちょっと過ぎ、日曜だし、出会うのはウオーキングの常連位だと思っていたら、あんに相違して、小学校の校庭ではちびっ子野球のユニフォームが走り回っていた。すぐ近くの高校の校門へ自転車が並んで突入してゆく。課外授業でもあるらしい。公園の中は…

体調が今一よくない

このところ体調がよくない。 シャワーを浴びているときに、ふと振り返ったとき無理がかかったのか捻挫をしてしまったようだ。左首の付け根にしっくりしない不協和の部位があり、首を少し動かしただけでひどい痛みが走る。 ベッドの中で寝返りでも打とうもの…

冷え込んだ朝

今朝はすっかり冷え込んで寒かった。 このところ桜の花は散り敷いてしまったし、公園は木々の緑が濃くなってすっかり本格的な緑の春の到来を思わせる短期であったが、今朝はすっかり冷え込んで寒かった。 まだ変え染めぬ空はブルーに晴れ上がっていて、早朝…

いい天気だー。

久しぶりのいい天気。 朝から気持ちいい。 少し前までは、寒々としていた庭の植木も嬉しそうに日差しを受けている。 小さな万年青の赤い実が空を見上げるように覗いている。 垣根代わりのレンギョウの黄色い花が賑やかに連なるように咲き誇っている。 モンキ…

起きられない明け方のまどろみ

桜の花も開きはじめ、日一日と暖かさが感じられるようになり、やっと冬も終わってくれたかと、寒かった冬への決別を思うこの頃である。 明日は早く起きてウォーキングをしようと、前夜にセットした目覚ましが、けたたましく鳴るのを、気持ちいい暖かさの物憂…

春になれば聞きたい鳥の声

私が過ごした少年時代は、肥後国熊本の南部八代平野の山手の小学校である。 国語読本の中に、春の暖かさで少し物憂くなって寝坊している正男という少年へ、母の声が届く「正男、起きなさい、庭でウグイスが鳴いていますよ」・・・とあった。 私はこの情景が大…

春になれば

春になれば、まず、「嬉しい」の一言が実感である。 と言うのも、このところ体調不良に併せて低気温の中では、生きた心地がしなかった。 入退院を繰り返した昨年の後半は、まるでトンネルの中であったし、その暗闇を抜け出した年明けから、早く暖かい春が来れ…

日々これ好日

長い人生には相応の思い出がある 日々の思いや感じることがあるはずだ 生まれた国、日本のことは大事に育みたい 他におもねることはあるかもしれないが自分を失ってはいけない 日本と同胞の領土領海を守り通したい 自分のことや日本のことを貶し付けることは…